メンズファッションの５つの絶対ルール
メンズファッションの５つの絶対ルール
１. 決してブレザーのボタンを全部止めないこと
ボタンがあると全て止めたくなる、しかしメンズジャケットの一番下のボタンは飾りで止めないのが正しい装い方。また、座る時はボタンを外し、立ち上がる時にボタンを止めるのが格好いい装い方。
２. 服は毎日洗濯する必要なし
服は着たら毎回洗濯しなきゃいけないというのは実は間違い。下着を除いてよほどひどい汚れが付いていない限り着用後に毎回洗濯する必要はなし。ほとんどの服は数回着用してからの洗濯でOK。これは環境にもよく、また服を長持ちさせるのにも効果的。ただ、夏場は適度に洗濯した方がいいかも。
デニムに関しては、数ヶ月に一回の洗濯がデニムを一番いい状態にする。
３. シャツの裾入れは必ずしもスマートに見えない
よくシャツの裾を入れるのがスタイルをよくすると言われがち。しかし全ては着るシャツとその裾で決まる。
ドレスシャツやテーラードのシャツをよりフォーマルな機会に着用するため裾を入れること前提でつくられている。
もし、Tシャツをズボンに入れてきたい場合はなるべく長めのTシャツでベルトをするとお洒落に着られる。
４. 靴磨きは輝きを出すことだけじゃない
いい靴はいい投資である。しかし、しっかりとした手入れをしなければその靴を子供に引き継がせることはできない。いい靴磨きは、靴にとってのいい栄養であり、それが靴を柔らかくまた、水気からも守ってくれる。
５. スーツを着るなら鞄も一緒に
リュックサックは今や公園に行くためのものではなくなった。ハーシェルやルイヴィトンなど多くの高級ブランドがバックパックを販売している。今や街のいたるところでバックパックを背負った人を見ることができる。しかし、そのバックパックがどんなに高価でもスーツと合うことはない。フォーマルにカジュアルを取り入れているからダメなのではなく、せっかくの仕立てを台無しにするからダメなのである。背負うための紐がスーツの生地を傷めてしまうからだ。ブリーフケースを持つ気にならなければ、トートバックを手で持つのもいいだろう。
夏向け３シューズ
夏向け３シューズ
夏におすすめチャッカブーツ、オックスフォード、ドライビングショーズ。
左から、Clarks Originals Desert Boot、John Varvatos Star USA Hipster Chukka boot、
下段、Andrew Mark Chukka Boot
オックスフォード
左から、Cole Haan Original Grand Oxford Shoes、1901 Richmond Buck Oxford Shoe、下段、Timberland Wodehouse Lost History Cap Top Oxford
ドライビングショーズ
左から、1901 Torino Porforated Driving Shoe、Gucci Demo Driving Shoe、
下段、Salvatore Ferragamo Londra Bit Loafer
１０のおすすめウェイファーラー
１０のおすすめウェイファーラー
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Taylor Morris Saratoga Ⅱ
2. Ray-Ban Original Wayfarer Fleck
3. Spitfire Square Sunglasses
4. Jeepers Peepers Square Sunglasses
5. Thom Browne Square Frame Acetates
6. Oliver Peoples L.A Coen Square Frame Acetates
7. River Island Blue Faded Retro Sunglasses
8. The Idle Man Classic Wayfarers
9. Persol Design Sunglasses Orange
10. Topman Black Rubber Preppy Sunglasses
夏向けの紳士靴
夏向けの紳士靴
タッセルローファーやペニーローファーはシアサッカーのブレザーとリネンのパンツと相性抜群。スーエド素材のローファーはポロシャツとショートパンツと合わせるのがオススメ。
ボートシューズ
サマーリゾートでのカジュアルにはボートシューズがもってこい。裸足で履くのが履きなれて見せるコツ。
ドライビングモカシン
もっとも人気があるモカシンスタイルの靴はドライビングモカ。今、ドライビングモカは夏にもってこいの靴でショートパンツからカジュアルなパンツまで何と合わせてもOK。ローファーと違ってエレガントすぎずカジュアルすぎないところがポイント。
他にもキャンバスのカジュアルシューズ、エスパドリーユも夏のスタイルにおすすめ。
Gentleman’s Gazette
この夏のおすすめショーツ
この夏のおすすめショーツ
膝丈より少し短めのショーツがグッド。
柄のプリントされたものもよし。最近は、スイミングショーツも街ばきできるのでオススメ。
もしも結婚式などにもショーツで参加するならテーラードショーツで色はネイビー、グレー、黒といったクラッシックなカラーにすること。忘れてはいけないのは、写真が一生残ってしまうこと。
週末に着るならデニムショーツも選択肢の一つ。暗めの色なら夕暮れ時に綺麗に見える。
fashionbeans
http://www.fashionbeans.com/2016/the-shorts-to-wear-this-summer/
メンズブレザーの着こなし方
メンズブレザーの着こなし方
１．Tシャツ
Tシャツとブレザーはうまく合わせないとひどく見えてしまう。ローネックのTシャツと合わ
せるといい。うまく着こなすためのちょっとしたコツはブレザーの袖を捲ってちょっと裏地
を見せること。白のスニーカーと一緒に着ればミランファッションウィークの準備は完了。
半袖のTシャツと合わせるのがポイントで長袖のTシャツを着て袖がブレザーの下から見えた
らせっかくのお洒落も台無しに。
２．色違いのズボン
ブレザーはスーツと違い他の色のパンツと合わせるのもあり。ただ、これといった公式がな
いのがネック。ネイビーブレザーとグレーのパンツ、ワインレッドの上着とネイビーのパン
ツ、グレーのパンツ、緑のパンツと挙げればきりがない。コツは色のバランスを考えること。
３．チノパンと
暖かい気候では、明るい色のチノとネイビーやグレーのブレザーがいい。先に挙げた通り
Tシャツと合わせてもよし、またオープンカラーのシャツと合わせるのもあり。チノは夏のお
洒落ルックにぴったり。
４．ジーンズと
２１世紀になるまではブレザーにジーンズを合わせるのはご法度、でも今はもうOK。カジュ
アルにブレザーを着たいならジーンズと合わせるのが一番。ジーンズにある細いステッチは他
のパンツには真似できないポイント。ブーツカットのジーンズと合わせるのは絶対ダメ。
５．ショートパンツと
ショートパンツとは合わせない。ブレザーは絶対ショートパンツと合わせてはダメ。
kinowear
http://www.kinowear.com/wear-mens-blazer-anything/
