秋にも着られる6つの夏のファッションピース
1.ポロシャツ
夏のスマートカジュアルで活躍したポロシャツは秋にも活躍。夏にはポロシャツ
一枚で着ていたけれども、秋はインナーとして着るのがオススメ。まだまだ暑い
日が続くので半袖のポロシャツをジャケットや上着の下に着るのがポイント。
2.ブレトンシャツ
秋は夏とは違い、青い海より街を行き来することが多い。だからと言って、ブレ
トンシャツを片付けてしまう必要はない。ブレトンのシンプルさはシーズン関係な
く着られる。さらに、ブレトンはワードローブの何とでも合わせられる。チノパン
やコーデュロイとスニーカーといった着こなし、ウールのブレザーとスマート
シューズのコーデもオススメ。
3.デニムジャケット
ストリートスタイルが教えてくれたのは、デニムジャケットはアウターではないと
いうこと。もちろん、アウターとして着ることもいいが、重ねて着ての
コントラストをつけたり暖をとることもできる。パーカーの上に着たり、ブレザー
やコートの下に着るのもお洒落。
4.クロップドパンツ
足首を出すシーズンが終わったからといって足首を隠す必要はなし。クロップドパ
ンツは寒い季節に履いてもOK。ポイントは靴下と一緒に履くこと。靴下を履かず
に履くのは季節感がなくダサく見えてしまう。少し前までは普通の靴下と合わせる
のが大事だったが今はどんな靴下と合わせるのもアリ。
5.ローファー
ローファーは裸足で履くイメージもあるが、本当は秋のために作られた。
軽いが頑丈で雨にも強い季節の変わり目のための靴だ。そしてまた、ダービーや
ウィンターブーツよりソールが軽く、足を温めてくれる。
大事なのはどの素材で作られたものを履くかである。夏はスエードがピッタリだが
秋にはレザーがいい。これもまた、靴下と一緒に秋は履くのがポイント。
6.サングラス
紫外線は季節によって変化しない。つまり夏だけでなく他の季節でも強い。
目は皮膚と同じように紫外線ですぐに傷ついてしまう。だからショーツと一緒に片
付けないように。ただし、室内では絶対外すこと。